経営者が、今よりもう一段ステージを上げるタイミングで、インターネットを使った顧客獲得や、業界内でポジションを確立するためのブランド強化、増えた社員の足並みを揃えるための経営方針の作成や浸透を担当してきました。以下は、会社設立から現在までの事業展開です。

制作物の受託ではなく「どうつくるか」を提供

99.7%は中小企業。
Web制作者やデザイナーへ具体的な指示を出せる企業は実は多くありません。
忙しい経営者の代わりにWebサイトの「どうつくるか」を担当し、事業の強みや経営者の想いを言語化し、撮影やデザイン、その後の広告の運用まで行いました。中小企業のWebマーケティング担当というのが当社のスタートです。

Webサイトをメディアとして機能させ、
集客が上がり続ける仕組みを構築

Webサイトはつくって終わりではなく、つくってからがスタートです。
アクセス解析を利用した評価をレポートで可視化し、Webサイト内の改善を繰り返し、継続的に顧客を獲得できるようにお客様企業の自社サイトを育てる取り組みを行いました。

企業の成長スピードに合わせて
Web事業部を内製化

Webサイトで行う施策は、「接点を増やす」「導線をつなぐ」「再来訪させる」の3つ。それぞれを数値化するこで、正しい事実を知り、次の一手を会議で決めます。
Webマーケティングを担当することで成長したお客様のWEBサイトを、今度は専任のWeb担当者を採用し、考え方を引き継ぐことで、内製化支援を行ってきました。

新規事業を立ち上げる際の
アイデア出し、コンセプトづくり

Webマーケティング担当者こそがビジネスの司令塔という考え方のもと、創業や新規事業の立ち上げを担当しました。
改めて「顧客は誰か？」を設定し、コンセプトづくりから、マーケティング施策全般を担当しました。

企業ステージを上げるための
ポジショニングとビジュアル強化

Webマーケティングで多くのユーザーと接点をつくるだけでは企業の発展は実現しません。顧客と提供価値を明確にしたうえで、他社とは違うポジションを設定し、ふさわしいビジュアルをつくり、強い企業ブランドづくりを担当しました。

経営者の考えを言語化し、
プレゼン資料や、あいさつ文の作成、書籍化支援

経営者の発信は周囲に大きな影響を与えます。事業成長の節目や、表舞台に立つ際に、経営者の想いや言いたいことを、より強く、わかりやすく対象者に伝えるための言語化を行いました。

社員の使命は、
経営方針に沿った利益貢献

組織の拡大による人員の増加や、採用強化のタイミングでは、増えたメンバーの向かう先を合わせる必要があります。改めて経営理念を明確にし、クレドブックや、人事評価制度をつくり組織強化を担当しました。

社会性と経済性の両立が求められる時代の企業の在り方

SDGsという2030年までに達成するべき17の目標が設定され、持続可能な社会への貢献が求められるようになりました。企業が事業として社会課題を解決できるようにビジネスモデルの転換を経営者と共に行っています。